土井先生・中崎先生に聞く!『CODEX』活用法
こんばんは、シン・中の人、一ノ瀬(@mAjorstep_jp)です。
首都圏の国公私立中学入試がほぼ終わりました。私立高校無償化の動きもあり、中学入試にチャレンジする家庭が増えたというニュースもありました。12歳の彼らが、最後まで諦めずに問題に取り組む姿勢は素晴らしく、美しささえ感じます。結果がどうであれ、12歳という時期に一生懸命何かに打ち込んだという経験は、きっと彼らの人生を後押ししてくれることでしょう。
β版で大好評の参考書レビューについて、サポメン版ではなんと!著者の先生にインタビューをし、その内容をお届けしていきます!参考書の薦め方や使い方を“先生向け”に、著者から直接聞ける、またとない貴重な記事になっています。ぜひ最後までお楽しみください!
β版記事、「緻密!現代文スキルアップにはコレ!」はお読みいただけましたか?
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今回ご紹介する土井先生・中崎先生著『CODEX【コデックス】現代文精撰問題集』について、どれだけ濃密・濃厚・高密度かということがお分かりいただけたかと思います。
そして今回は“先生向け”に『CODEX【コデックス】現代文精撰問題集』をどう生徒に薦め、活用させるといいのかということを、著者である土井先生・中崎先生に伺いました。
”生徒”に、どう薦めるか
─── 特にどのような生徒に薦めたらいいでしょうか。
土井先生:
現代文の文章を正しく読み取ったり、設問に適切に答えたりするための「頭の使い方」が、実際の問題演習の中で自然に身につくように構成してあります。既存の売れ筋の参考書が、「解き方」から始まって、それを実際の文章の中で演繹的に確認する形のものがほとんどですが、本書はそうした設計をしていません。まずは「文章を読む」ということにしっかりと向き合ってもらい、その中で読者である受験生が主体的に文章や設問と向き合うことをまずは求めます。その後に解説を読んでもらうことで、「ここの部分はこうやって読みつなぐとうまくいった」とか「この設問はこうやってアプローチするとうまく正解に至りついた」など、事後的に現代文の読み方・解き方が身につくようになっています。