#国語作問フェス2025 大盛況!&新情報解禁!
ご参加ありがとうございました!
こんばんは、中の人(@mAjorstep_jp)です。
先日は、#国語作問フェス2025が行われました。4人の豪華講師の先生方が、それぞれの小論文・現代文・古文・漢文における作問プロセスとそのポイントを70名近くのご来場いただいた方とシェアしました。学びと出会いにあふれた時間をご一緒できてとても嬉しかったです。あの場の空気の熱さと笑顔が、今でもじんわりと心に残っています。
実は当日――夫が鍵を持ったまま義実家へ行ってしまうというまさかの事態が発生し、直前の打ち合わせはなんと屋外で強行!という裏エピソードもありました(笑)そんなドタバタすら飛んでいってしまうくらい、素敵な場にしていただきありがとうございました。
では、早速ご参加いただいた方のご感想をご紹介します。
参加者の皆さんの声をご紹介
「色分けして作問する」視点が目から鱗!
難易度順に設問を並べたい、最後の問題を柱にしたいということは考えていましたが、いつも頭がごちゃごちゃになってしまって…。色で整理するという方法、今後ぜひ活用したいです!
授業スタイルの変化に戸惑いながらも学びを前へ
今年度から普通科進学校から定時制高校に異動になり、授業のスタイルが大きく変わりました。どのように学力をつけていけばいいのか、授業をどう作っていくかのヒントを得たく参加しました。次回までにもっと力をつけ、より多くの知識を吸収できるように頑張りたいです!
「作る方が楽しい」作問の魅力に目覚めました
絶対、解くより作る方が楽しいと思いました!(大変ですが笑)逆に、生徒に作らせた方が深い学びにつながりそう。負荷は高いけれど、それだけに効果も大きそうですね。そして最後に気づかされたのは…記述ができてこその解答。受験がゴールではないということ。
たくさんの気づきや発見が、ここからまた誰かの一歩になっていく。講師の先生方、そのような学びのつながりを作ってくださって、本当にありがとうございます!
アーカイブ視聴できます!
「参加できなかった」「感想を聞くと内容が気になる」という方も安心です。今からでもお申し込みいただければイベントのアーカイブをご覧いただけます。(6月22日まで)
サポートメンバーにご登録いただければもちろん無料でアーカイブを視聴できます。サポートメンバー向けに、一ノ瀬による講演内容のまとめを順次お届け予定です。当日の内容をわかりやすく整理されており、要点がギュッと詰まっていて復習にも使えます。早速、火曜日に第一号が配信されております。
普段は、小論文の添削例と根岸先生の講評を配信しております。
サポメンサンプル記事はこちら
お申し込みはこちらから
※既にお申込みいただいた方々にはお申し込み時にご入力いただいたメールアドレスにアーカイブの情報をご案内しております。何かお困りの際はご連絡ください。
新イベント情報解禁!
#国語作問フェス2025の会を締めくくる際に根岸先生よりこんなお言葉が。
「学んだらそのままにしないでください。実践してこそです。」と。
作問のプロによる教えを聞いただけでわかった気になってはいけません、ということですね。
でも、定期考査やテスト・模試作りだけでは実践数が物足りないですよね。
ということで追加でお知らせがございました。
8月23日(土)夜、予定を空けてください。 作問勉強会開催決定です。
同じ素材文で作問して、持ち寄ってキャッキャウフフする会です(笑)
身につけた知識を活用するチャンス、いつもはできない問題を作ってみるチャンスです。
詳細はニュースレターでお知らせしますので、チェックをお忘れなく!
次回も、皆さんと一緒に学びを深められる場をつくっていけたらと思っています。当会のモットーは会員の皆様のご意見・ご要望をできる限り実現させることです。ご質問・ご感想なども、ぜひお気軽にお寄せください。
それではまた、次の学びの場でお会いしましょう!
X(旧Twitter)のDMを公開しています。指導の悩みや素朴な疑問、開催してほしい勉強会(一緒に企画しましょう!)のリクエストも歓迎です。ドシドシ送ってください。会員の皆さんの声が私たちのニュースレター発信の原動力です。
根岸Twitter:@DiceK_Negishi
小論文塾メイジャーステップTwitter:@majorstep_jp
すでに登録済みの方は こちら