和田先生に聞く!『古文常識一問一答』活用法
こんばんは、シン・中の人、一ノ瀬(@mAjorstep_jp)です。
涼しくなってきたので、先日久しぶりに趣味の軽い登山にいってきました。軽いはずの登山でしたが、夏の怠惰のツケが出て、下りは足がガクブルしてしまいました。今は秋から冬に季節が移り替わる土用の期間です。来る冬に向けて体調を整えながら、筋力を復活させなければと心に誓いました。
さて、今号からβ版ニュースレターとの連動企画が始まります。第一弾は、β版で大好評の参考書レビューについて、サポメン版ではなんと!著者の先生にインタビューをし、その内容をお届けしていきます!参考書の薦め方や使い方を“先生向け”に、著者から直接聞ける、またとない貴重な記事になっていると思います。ぜひ最後までお楽しみください!
先日配信されたβ版記事「古文常識は武器になる。」はお読みいただけましたか?
まだの方はぜひこちらから!
今回ご紹介する和田純一先生著『古文常識一問一答』が、どれだけ使いやすく、古文常識を学ぶのに有用であるかということがお分かりいただけたかと思います。
そして今回は“先生向け”に『古文常識一問一答』をどう生徒に薦め、どう使えばいいのかということを、著者である和田先生に伺いました。
”生徒”に、どう薦めるか
─── 大体どのくらいの学力レベルの生徒に対してなら薦めてよいかなど、目安はありますか。
和田先生:
東大や京大などの超難関大学でも、古文常識を知っていないと解けない設問や、それを知っているだけで読解の方向性が決まるものが多いので、全てのレベルの生徒がやるべきものだと思います。「共通テスト」でも絶対必要な重要事項を網羅しているので、あらゆる受験生・高校生にやってもらいたいですね。特に理系の生徒たちは、「何から手を付けていいのかわからない」という生徒が多いので、この本でひとつの道筋を見つけてほしいです。
─── 中学生にも薦めて問題ないでしょうか
和田先生:
最近は中学でも古典をしっかりと扱う学校も増えてきているので、むしろ中学生から古文常識を知っておくことはとても大切です。この本は大人の学び直しにも対応できるように書いたものなので、わかりやすさを第一に設定しました。極力難解な表現を避け、必要な知識をコンパクトにまとめたので、初学者の中学生でも十分対応できると思いますよ。
─── 生徒に薦めるときには、学び方としてはどのような手順を提示してあげるとよいでしょうか。