小論文の練習回数アップ法&知識の体系化に

参考書の内容を読んで知識の概要を掴んだあと、どのように小論文を演習するか。そして質のよい演習をいかに積み重ねていけばよいか、参考書の活用術を根岸先生に聞きました。
根岸大輔|小論文塾メイジャーステップ 2024.12.06
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こんばんは、中の人(@mAjorstep_jp)です。娘の初運動会が終わりました。ダンゴムシのダンスをイキイキと踊っていました。教育現場ではさまざまな成長が見られるとともに先生の努力が感じられて、頭が上がりません。

さて、前回の記事ではこちらの参考書を紹介しました。今回はその続編です。使い方だけでなく、画期的な練習方法もご紹介します。

「ワークで覚える小論文頻出テーマ ジャンル別キーワード90」

まだお読みでない方はこちら

***

根岸先生→(ね)、中の人→(中)

(中):前回ご紹介していただいた本を活用して練習量を増やす方法をはじめとして、いろいろとおうかがいします。よろしくお願いします。では早速、小論文の練習回数をアップするにはどうしたら良いですか?

(ね):それはですね、これまでも何度かご紹介しているあのやり方です。

▶︎練習量をさらにアップするには「○○○○小論文」

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  • ▶︎資料の読み取り&小論文の対策には○○の活用を!

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