#国語作問フェス2025 開催決定!&サポートメンバー募集開始
こんばんは中の人(@mAjorstep_jp)です。前回&前々回の記事をご覧いただけましたでしょうか。
シン・中の人、一ノ瀬によるサポートメンバー版の記事です。
サポメン版のサンプル記事はまだ2本しか発行されていないのに、この情報量。すごくないですか? このように小論文の添削方法を皆様に体験していただけます。サポメン版のニュースレターに掲載されている課題や答案を日々の教育実践にお役立ていただけること間違いなしです。サポメン登録ページへのリンクは、本記事の最後にあります。ご登録をお待ちしています。
本日よりサポートメンバー募集を開始いたします。本記事の最後にお得な情報も載っております。
#国語作問フェス2025 開催決定!
根岸先生の声かけにより、国語界を担う有名講師が登壇する国語フェス開催が決定いたしました。ずっと告知をしたくてうずうずしておりました。
その名も #国語作問フェス2025 です!
小論文・古典・現代文・漢文の超一流予備校講師が、作問スキルに特化した講演を行うという、国語科の皆さんがウキウキすること間違いない内容となっています。参加者の皆さんでキャッキャウフフしながら、フェス気分で学びませんか。

登壇する講師は著書のある有名な方ばかり。
小論文はもちろん根岸先生です。古文は和田 純一先生(元河合塾・代々木ゼミナール)、漢文は寺師 貴憲先生(東進ハイスクール・その他大手予備校)、現代文は安達 雄大先生(河合塾)です。お名前を聞くだけでも錚々たるメンバーということがお分かりいただけると思います。とても豪華ですね。

タイトルと講演概要も気になりますよね! 見ただけでワクワクします。
ちょっとまだ国語教育界には日が浅くて詳しくなくて…という方は、次号で講師の方を詳しくご紹介しますのでぜひご覧ください。
#国語作問フェス2025の概要は以下の通りです。
日時 2025 年 6 月 8 日(日) 開場 18:00 開始 18:15 終了 21:20
会場 オンライン(申込者にZoom の ID と Pass をお知らせします)
参加費 4,400 円(消費税込)
申込受付開始 4月25日(金)配信の記事にて
4科目の作問技術や知識を1日で吸収することができる貴重な機会になること間違いなしです!
#国語作問フェス2025 特設ページへのリンクは記事の最下部にもあります。記事をお読みになってからぜひご覧ください。
サポートメンバーの特典のお知らせ
ここで嬉しいお知らせです。なんと、「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会」サポートメンバーは、#国語作問フェス2025について次の特典があります!
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#国語作問フェス2025 に無料ご招待!
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一般参加に先駆けて優先申込受付!
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質疑応答の時間に優先的に質問可能!
6/7までにサポートメンバーに登録すると1ヶ月無料でサポメン版記事を読むことができます!
ところで、サポートメンバー(サポメン)とはいったい何なのでしょうか。根岸先生にバトンタッチして、詳しくお話しします。
こんにちは。メイジャーステップの根岸です。X(Twitter):@DiceK_Negishi
今号は非常に情報量が多いです。お伝えしたいことがたくさんあります。ちょっと長くなりますがお付き合いください。
#国語作問フェス2025 の開催経緯
2024年の2月、漢文の寺師貴憲先生が上京された折にお話しする機会を得ました。その中で自然と若い国語教師についての話になりました。寺師先生も根岸と同世代、後進を育てたいという思いが強いようで、根岸の活動に非常に関心を持っていただきました。そういった中で「若い先生方に向けて漢文指導の講演会をやりましょう」という話になり、「だったら、うちでやるなら作問だよね」とまとまりました。
2024年11月。寺師先生が『スゴ技』と『ゼロ覚』を上梓されたころ、同時期にもう一冊、すばらしい現代文の参考書が出版されました。『「読める」「解ける」を可視化する 安達の視える現代文』です。安達雄大先生に御献本いただいたご縁でお話しする機会を得て、2025年2月にお会いしました。寺師先生と講演会をやろうとお話ししているのですが、安達先生にもお願いできませんか? とご提案したところ、ご快諾をいただきました。思いは同じ。これから力を発揮する若い先生方の力になりたい。
現代文・漢文・小論文が集まったら、あとは古文だね。誰にお願いしようか……と考えて、真っ先に思い浮かんだのが、わだじゅんでした。
わだじゅんとは、古文の大ベテラン予備校講師である和田純一先生です。しかも寺師先生、安達先生とほぼ同時期に新刊を上梓されています。『ゼロからわかる 古文常識一問一答 読解につながる基礎知識1000』は、受験生だけでなく指導者待望の古文常識本。温故知新とはこのことで、実は以前出版されていた古文常識本の完全リニューアルなのだそうです。
実は和田先生(親しみと敬意をこめて普段からわだじゅんと呼んでおります)は根岸の師匠筋に当たる方です。高校3年生の時、今はなき河合塾松戸校で古文人気No.1講師、全講座締切必至のわだじゅんの授業を受けていました。それから四半世紀後、オンライン予備校学びエイドで再会。わだじゅんの教え子で国語科予備校講師になったのは河合塾の佐藤総一郎先生と根岸だけ。そんなご縁もあってずっとかわいがっていただいています。
わだじゅんにもご快諾いただき、現古漢小論文とすべての科目がそろいました。内容は先生方にお任せです。決め事はたった一つ「作問」だけ。業界歴数十年のベテランが、各科目の作問について語ります。知りたいですよね、模試の作成者がどんなことを考えているのか。どんな作問技術があるのか。短い時間ですが、参加者に資するものをお渡しできると思います。もちろん若い先生だけでなく、中堅・ベテランの先生もぜひいらしてください。ニュースレター会員でなくても参加可能です。職員室の同僚にもご紹介ください。
小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会サポートメンバーの募集について
ニュースレター「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会」は、2022年9月の配信開始から2年半、無料で情報をお届けしてまいりました。おかげさまで非常に好評で、特に高校現場でのニーズが高く、会員の約9割が現役高校国語科教員です。
全国の先生方の期待に応えるべく、今後も一層充実した情報をお届けしたいと思っています。
その中でニーズが大きいのが、添削スキル。特に添削の実例を見たいというお声が大きいです。
また、根岸は高校で先生方向けの講演を行うことがあります。ほとんどがニュースレター読者会員の先生から学校に呼んでいただくケースです。オーダーは「小論文の添削法」「志望理由書の指導法」で9割。先生方の悩みはこの2点に尽きるのかな、と感じていました。
そこで考えました。「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会」で小論文の添削法、志望理由書の指導法をお伝えできたら先生方のお役に立てるのではないのか。しかも先生方から注文を受けて記事化できたらより充実した記事をお届けできるのではないか。
ニュースレター「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会」の運営をサポートしてくださる先生方へのお礼として、指導資料をたくさんお届けしよう、双方向記事を配信してコミュニケーションを図ろうと決めたのでした。
もちろん充実した指導資料をお届けするには私一人の力では足りません。そこでニュースレター運営に「中の人」萩原に次いで、「シン・中の人」一ノ瀬を迎えました。萩原も一ノ瀬も小論文塾メイジャーステップで力を発揮している現役の添削員です。添削の現場の知見・経験が、先生方のお役に立つと思っています。
新しい人たちと新しい価値を作り出してお届けします。指導の現場に根差した小論文の指導資料ってあまり手に入らないと思うのです。ぜひサポートしていただけると幸いです。
初月無料!サポートメンバークーポンコードのご案内
クーポンコード:MS2025 クーポン期限2025/6/7 23:59
以下のリンクからサポートメンバー申込のページに遷移しますと、カード情報とクーポンコードの入力画面が表示されます。必要事項を入力してお申し込みください。
サポートメンバーに登録が完了すると、ニュースレター登録アドレスあてにお礼メールが送信されます。そのメールに#国語作問フェス2025 のお申込み手続き及び資料ダウンロードのご案内が記載されております。必ずご確認ください。
ニュースレター「小論文・現代文の指導スキルを学ぶ会」サポートメンバー登録はこちらから
いかがでしたでしょうか。ぜひお誘い合わせのうえ#国語作問フェス2025へのご参加、サポートメンバーへのご登録をお願いいたします。
#国語作問フェス2025 の詳細は以下のリンクからご覧ください。
#国語作問フェス2025 開催にあたり豪華講師陣よりメッセージをいただいております。どのような講義を計画しているのか、次号記事(4/18公開)でご紹介します。
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