志望理由書は「自分のこと」を書くだけではない―総合型選抜対策講座に潜入#1
こんばんは。シン・中の人(@mAjorstep_jp)一ノ瀬です。
大変ご無沙汰してしまいました。気づけば、私が記事を書くのは約3か月ぶりです。
その間もニュースレターを読んでくださっていた皆さま、本当にありがとうございます。「そろそろ一ノ瀬はどうしたんだ」と思われていた方がいらっしゃいましたら、すみません。久しぶりの登場となりました。気持ちも新たに頑張ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
さて、そんなひさびさの記事でお届けするのは、夏らしくオープンキャンパスの潜入レポートです!
今回は、神奈川大学みなとみらいキャンパスのオープンキャンパスで行われた、根岸先生の「総合型選抜対策講座」にお邪魔してきました。
夏休みも後半戦。高3生を担当されている先生方のなかには、総合型選抜の出願がいよいよ…という方も多いのではないでしょうか。
今回の講演では、神奈川大学の入試制度から、志望理由書・活動報告書、面接、そして小論文まで、総合型選抜対策を一気に解説。
そのなかでも今回の記事では、先生方の指導にもそのまま使えそうな「志望理由書」の考え方をご紹介します!
「あと1か月」ではなく「まだ1か月」
講演の冒頭、根岸先生が受験生に強調していたのが、準備の大切さでした。
神奈川大学の2027年度総合型選抜は、9月11日から出願が始まります。
講演が行われたのは8月。出願まではおよそ1か月です。
受験生からすると、「残された時間は短い」と感じる時期でしょう。
ところが、根岸先生の言うことは逆でした。
「1ヵ月という時間は、長い」
というのです。
2、3日しかなければ、できることは限られます。しかし、1か月あれば、大学について調べ直すことも、自分の経験を振り返ることも、志望理由書を組み直すこともできます。
総合型選抜では、出願直前までできることがたくさんある。
だからこそ、「何を書けばいいのかわからない」と焦って書き始める前に、まず準備をすることが大切なのだということが伝わりました。
総合型選抜は「自己分析」だけではない
講演では、総合型選抜の準備が大きく整理されていました。