教養のはじめのいっぽ
こんばんは、中の人(@mAjorstep_jp)です。コロナウィルスにかかり、ふせっておりました。
今回のコロナは実感としてですが、全ての症状がバラバラに来て長引きます。東京の感染者数がかなり多くなってきているようですので、ニュースレター会員の皆様におかれましては感染せず、楽しい夏休みをお過ごしできますように……
さて、先日ついに#現代文作問勉強会202508 のお申込みが開始されました!
詳細をまだチェックされていない方はこちら
日時は2025 年 8 月 23 日(土) 19:00~21:30 です。
ぜひ作問にトライして持ち合い、キャッキャウフフ(検討)し合いましょう!
今回の記事は以前当ニュースレター主催の勉強会にご参加された方からのご質問に根岸先生からアンサーをいただきました。勉強会に参加すると、さらに学びたくなるんですよね。
先日の勉強会に参加させていただきました者です。先の勉強会で、自分の現代思想や哲学に関する教養の無さを痛感しました。国語講師として最低限読んでおくべき本や勉強の仕方を教えていただければ幸いです。
こちらの質問に回答します。
ご質問ありがとうございます。とはいえ、私もそんなに教養溢れる人間でもありませんでして、必要に迫られて勉強してきた/している次第です。日々辞書やら何やらと格闘しながら授業の準備をしています。
ですので、「国語講師として最低限読んでおくべき本」というのはよくわからないんです。この点ではあまりお力に慣れそうにありません。
ただ、勉強のしかたならお教えできることがあるように思っています。必要に迫られて勉強してきた/していることをそのままお伝えすればいいのですから。というわけで、今回は根岸の勉強と愛用しているもののご紹介です。